社畜が満員電車で「溺愛」されて救われる話

社畜が満員電車で「溺愛」されて救われる話

[著]回路メグル [画]まちば

迷惑じゃないです。俺が、一緒にいたいんです

週七仕事漬けの社畜まっしぐらな桜田は、いつものように電車で通勤中、激しいめまいに襲われてしまう。

自力で立っていられず、倒れそうになったその時……。

「力、抜いて大丈夫ですよ。楽にして」

背後から桜田を支えたのは、しっかりとした体格の茶髪が綺麗な青年だった。
抱きしめるようにして支える青年に、どこか安心感を覚えた桜田はそのまま眠ってしまう。
翌日、桜田はいつもの電車乗り込むと、なぜか昨日と同じ青年が抱きしめてきて……?

執着(!?)年下ワンコ×限界社畜リーマン

冴えない社畜が謎の青年に尽くされまくり!? ドキドキ溺愛通勤ライフ――!?

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